ヒナの飛び姿

ヒナたちの飛び姿です。ヒナは巣を飛び立ってしまえば二度と巣には戻らない。
この飛んでいる姿は、巣立ちした証になるのだが親鳥の教育はもうひとつ残っている。
残っている最後の大切な教えは水際での諸動作であり、他の親たちと共同して教育にあたる。 


↑(7/上) 風向きをどのようにして教わったのだろう? ↑(7/上) 風上を掴み取り飛ぶヒナ
↑(7/中) ヒナだけが飛び集まった岩 ↑(7/中) ヒナ
↑(7/中) サーファーたちの上を飛ぶヒナ ↑(7/中) 水面滑空のヒナ
↑(7/下) 鳴声を出して飛ぶヒナ ↑(7/下) 船溜まりを舞うヒナ
↑(7/下) ゆったりと飛ぶヒナ ↑(7/下) 風の感知が敏感だ
↑(7/下) 自由に飛び回る ↑(7/下) 先輩鳥を見習い遊覧船から餌を得る


↑(7/下)  親とヒナの一緒飛び
↑(7/上)  2〜3年生ヒナ(先輩=羽の色が黒くなり切っていない)の飛び
↑(7/上)  親鳥の飛び
↑(2/下)  嵐の波上を勇壮に飛ぶ成長鳥