飛翔の別資料

 3月上旬〜4月下旬までの飛翔の状況です。抱卵をはじめると全体的に飛ぶことは激減する。
そして、ヒナが孵り、飼育時期の餌与え中期より、グループによる飛び方のヒナ指導に移行する。
その頃にはヒナを置いたままとか部分場所毎に、兄弟鳥や先輩鳥たちがまとまって飛翔をする。
成長中のヒナたちに飛べる素晴らしさを実際に示して、早く飛ぶように促し教育しているのである。
ヒナ教育中とヒナが自由に飛び立って島を離れて行く時の「飛翔」は別項に載せてあります


積雪の蕪島に群れている 冷たい蕪島地面より数度温かい海面で過ごす
ゆったりと舞っている もつれるようにして飛ぶ
糞の落下を避けるため岩陰から 糞落下を気にしていれば良いシーンは撮れない
風に向かって羽を全開 風に乗る
島の奥より湧いて飛び出て来るようだ 正面から〜
後方から〜 側面から〜
蕪島入口階段付近 陽当りよく幅広く数百mも続き天敵のいない防波堤
波上の岩すれすれに飛ぶ 点&点になって
東側から飛んで来て 島上の斜面に沿って行き
Uターン姿勢にはいる Uターン
Uターン Uターンして飛び去る
羽の上部は黒で腹部は白と良く判る 西側に向かう
西側に向かってUターン姿勢 島の西側より飛んで来て北に中空Uターン
北側正面に向かう 東側の岩場に沿って中空Uターン
同じ方向に斜めになった時の姿勢 異なる斜め姿勢
地面に接触しそうな超低空Uターン 島上に沿って中空Uターン
●↑飛びコースやスピード時間・・・・・ ●↑飛び時の配列位置や順位・・・・・
●↑飛ぶ仲間との間隔と高低差・・・・・ ●↑着地場所の予測など・・・・どうなってるんだろう?
陽光を反射する腹部の白 西側からある一団の群翔するようす
地面を蹴って飛び出した 羽の表面(黒色)を出した瞬間動作
着地態勢 一団が着地した状態
●↑群翔が手前側に着地したが、左側集団は飛んでいる ●↑そのまま沖へと小群翔となって飛び去る
●↑群翔中が着地するであろう地面は空白となっている ●↑これが異なるグループの境目ではないか?