着島A(2〜4月)

蕪島に2月下旬、飛来して4月産卵する頃までの着島の状況とようすです。
4年成鳥達はペアーを組み、数年連れ添う夫婦鳥ともども巣作り、交尾、産卵となる。
2〜3月下旬までに約4万羽が来島。鳴声も響き渡り「日本音の百選」に選定されている。 


↑(2/上) ↑(3/上)地面より海面が数度温かい
↑(3/上) 雪がある ↑(3/中) 雪は消滅
↑(3/上) 小降りする雪 ↑(3/中) 部分的に残る雪
↑(3/上) まばらに残る雪 ↑(3/中)日中陽が当たり温か及び外敵はいない
↑(3/上) 二羽はジッとしている ↑(3/中) 数年連れ添っている夫婦に違いない
↑(3/上) 雪上で足元もさぞかし冷たかろう ↑(3/中) 場所によって雪残りが長引く所がある
↑(2/下) 第一飛来軍団は数は少ない ↑(3/上) 場所の物識
↑(3/上) ランダムに点在する ↑(3/下) 少しづつ間隔が広がってきた
↑(3/下) 縄張り確保中 ↑(4/中) 縄張り確保
↑(3/下) ↑(4/上)
↑(4/上) 縄張りはほぼ決ってきた ↑(4/中) 縄張りが確保された模様
↑(4/中) 急に暖かくなった日の姿 ↑(4/下)強風時の姿勢。猛烈強風時はもっと低姿勢に
↑(3/下) ↑(4/中)
↑(3/上) ↑(4/中)
↑(2/下) ↑(4/上)
↑(3/中) ↑(3/上)
↑(3/下)岩の斜面窪みにも・・・ ↑(3/下)岩上にも・・・
↑(4/上)寄せた流木の脇にも・・・ ↑(4/中)動けば落ちてしまいそうな場所にも・・・
↑(4/中)石河原にも・・・ ↑(4/中)波打ち際にも・・・
↑(4/中)いたるところに・・・ ↑(4/下)巣を作っている・・・


上記は、海水浴場の砂浜を伝ってイタチ、キツネや猫の侵入を防いでいる水路

2004年12月〜2005年1月、蕪島の階段脇斜面と西側斜面の2ヶ所の凹凸均し工事があった。
西側(1) 2004/12月 (2) 2005/1 (3) 2005/5月
階段側(1) 2004/12月 (2) 2005/1 (3) 2005/5月