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波高7mという大シケでミネラル分をいっぱい含んだ海水は怒涛により
滅茶苦茶に攪拌され岸に寄せる時は粘り気のある波のように見える。
乳白色の泡でブヨブヨと揺れ動きながら岩、砂や草などに付着する。
そして、強い風が吹くたびに小さな泡玉となって飛散する。
潮の花は大別して乳白色と褐色系の2種類があり、天然の塩である。


@嵐日の大波は岩に
砕けて激しく攪拌される
A攪拌されて海面に
泡となり盛り上がる
Bその泡は大波と共に
攪拌され続ける
C泡は岸に集まり漂う。
沖は泡のない海水だ
D引っ切り無しに
寄せる広い泡の面
E押し寄せてきた波の
先端部はクリーム状態
F岩面に砕ける
褐色の泡しぶき
G 細かで滑らかな泡だ
H粘り気を
感じさせる泡
I高い岩上より
見下ろした状態
J先に寄せていた上に
白色の泡波が流れ込んできた
K大嵐で激しいミゾレだったが泡発生大で
ミゾレや雨粒が泡を消し去ることはなかった
L2kmもある砂浜岸部に
広大に発生しているようす
M遊歩道の直ぐ脇まで
寄せた褐色の潮の花
N小石の浜に盛り上がり
風にユラユラと揺れ動く泡
O岩間に雲のような
真っ白な泡集まり
P、Oの表面をアップ。
実にきめ細かな泡である
Q草地に寄せて風の
吹くたびに小球で飛ぶ
R強風に乗りピンポン玉の大きさで飛んで行く。
唇に付着したら・・・深みのある塩辛さであった  
カステラのスポンジと同じだ 僅かに薄緑が混じる
細かに千切れた海草混じり 乾燥し砂上に塩として残る
入り江に漂う
遥か沖合いの大岩を漂う潮の花
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