「ヒナの水際教育」
最後となる水際での諸動作教育は他の親達と共同で
行う。この時点まで成長できたのは産卵された数の30%
弱のみの勝抜けたヒナである。孵化から餌を与えられて
いるまでの間は自己生存だけて他は眼中になかったけ
れど強い仲間意識が芽生える。水際における教育はヒナ
巣立ちの最終段階のもので、この後10日前後で蕪嶋を
離れ旅立って行く。
→
(7/上)親に添われて水辺へ
親は先導する
→
親を見真似て
動き方は控えめだ
→
ヒナは水辺の感触を知る
首を水中に入れる
ヒナを見守る親
成長した模範的な2ヒナ
@
親鳥と一緒にいる水辺
A
親鳥たちは共同でヒナを水辺に追いやる
B
親鳥だけ群れてヒナを見守る、子離れの前兆
C
水辺に集まったヒナたちに・・・
D
先輩鳥による水辺指導は始まった
水に親しむ
小岩で遊ぶ
流木に興味を示す
水浴も慣れてきた
→
1本足で立っていたが・・・
2本足になり眠る
海水をなめている
岩磯辺に
(7/上)水遊びを終えたヒナ
船揚場に集まる
((7/中)
沖からヒナ集団を見守る先輩鳥
(7/中) 沖で指導の先輩鳥
(7/中) 砂波打ち際で先輩鳥の教え
(7/中) 砂辺上方で見守る先輩鳥
(7/中) ヒナと先輩鳥の沖浮かび
(7/中) ヒナだけの集団となってきた
(7/中) ヒナたちだけで過ごすようになる
(7/中) ヒナ仲間意識が強くなる
(7/中) 協力し合うヒナだけの集団
巣離れヒナはあちこちに集結。これは砂浜に集まったもの
(7/中) 親もヒナも混じり合って集結
(7/中) 親鳥とヒナは分離しはじめる
ヒナだけの集団になりつつある
親とヒナ集団に分離。離島の準備は完了した
(7/下) 大空高く親もヒナも旋回飛びを始めた
蕪嶋全体を包み込んだ霧(ヤマセ)