ヒナが生まれてから50日程で飛ぶようになる。その時期
になると羽ばたきの行動があちこちで見ることができる。
小石の上で羽ばたいたり、力んで羽ばたき転倒したり、
縄張りを侵したりで大賑わいとなる。
⇒
@
羽を広げて・・・
A
走り出す
⇒
B
羽ばたいて・・・
C
少し浮いた
⇒
@
羽を持ち上げて
A
羽を広げた
⇒
B
体を起こして
C
繰り返す羽ばたき
D
地面を離れた
鳴声を出して飛ぶヒナ
中央のヒナは何度も羽広げを繰り返し滑空姿勢だ
(7/中) ヒナは飛び出した
「舞上りに挑戦するヒナ」
ヒナは滑走、羽広げ、飛び上がりを何度も何度も繰り返す。
やがて、向かい風に滑空して上手に風に乗り飛び上がる。
⇒
@
(6/中-7/上)
前方に滑走した・・
A
強風に煽られて挫折
⇒
B
向かい風に羽を広げる
C
強風で前進できない
⇒
D
何度も挑戦後風に乗るも・・
E
飛び上がりに失敗。そして
↓
F
失敗繰り返しの末、他の縄張り地(空中に縄張りなし)上を飛んだ
(7/上)飛んだヒナを注視する親
(7/中)2羽のヒナは揃って飛び跳ねる
⇒
2羽の兄弟ヒナは岩上で・・・
一緒に羽広げ飛び出し体勢中